■ 戦乱の片隅で生きる日記
其の四 (04/06中旬)
|
目的地はとりあえず美濃。斎藤家の属領です。
覇王伝サーバーではピーク時でログイン人数200名弱。甲斐の次に賑わっている?と思われる土地。
問題の屯所は抜けたー!楽勝!!屯所兵に余裕で挨拶などしたりしつつ、摂津和泉を突っ走ります。
↑この3人死んでません(笑)
巫女さんの術で姿を隠してもらってます。術が切れる度に何度もかけなおしてもらい…。
本当に感謝です。お礼は何がいいかなあ…^^ と考えつつ、ひたすら疾走!
走る走る!(遠くに見える門は屯所)巫女さん早えぇ〜〜〜^^
紀伊→摂津和泉→山城→近江…と抜けまして、とうとう美濃へ!!
到着〜〜〜!やりました。メイン薬師でしか立ち入ったことのない稲葉山(感涙)
奥に見えるのは私にとって必ず何か変なネタが起こる稲葉山の茶屋です(笑)ああ、紅葉がキレイだよ。
こっちは秋なのね。遠くへ来たって感じがするよ^^
巫女さんに重ね重ねお礼を述べつつ徒党解散。ログイン検索をすると、178人が美濃に!
一気に広がる世界!両替所には取引をする大勢の人だかり!そして浮かれる若手鍛冶屋の我等(笑)
色々やりたい事はあれど、まずは一緒に到着した若鍛冶屋さんと「美濃での採掘場所」を探る事に。
新しい場所に腰を据えるには稼ぎポイントのネタを調べておかんとね^^
朝倉の熟練鍛冶屋ヨシオ氏によると、美濃では発掘場所が遠い上に面倒、とのお話。
そんな訳で、隣国近江の採掘ポイントへ。
若鍛冶屋さんと手分けして断崖絶壁をチェック。
私はこの宮戸の姿を見ながら「今後の美濃でのビジョン」を想像(妄想?)しておりました。
(妄想)地道に生産しつつもお金が溜まり、快調に技能を修得していく彼女の姿を…w(妄想)
ええ、かなりルンルン気分でした。
・・・・
だから気づく事ができなかったのです。
・・・・
「非道試し打ち」に。
あっという間に4人に囲まれてしまい、倒れました><
緊急事態ゆえ、若鍛冶屋さんが近くの町(小谷)へ駆けてゆき、私に転生をかけてもらうよう、声を掛けています;;ゴメンなさい。ホントにありがとう;;
しかし時間がきてしまい、私は拠点で復活。
まあ、きっと同盟国である「小谷」(近江)の寺からのスタートと思いボタンを押す。
…今何時だろうと時計なんぞ見つつ…。
しかし。この時、何かイヤーンな文字が画面に飛び込んできたのです。
その飛び込んですぐに消えてしまった文字は
「雑貨郷」
と読めた気が^^; …あれ?「小谷」と出るんじゃないのん?(汗)
ちょっと慌てて寺を出る。
この道、この建物…ん?!なぜミカンマニアのジジイがココに!?(笑)
待て、この光景はどっかで!!!?
・
・
・
・
・
町の外に出た頃には頭の中、妙に冷静になってました…。
蝉の声…
のどかな海岸線…。
人の気配一切ナシ。
そう。ここは懐かしい私のふるさと…。
って紀伊かよ!?(ミ○ラ風)
ガクリ。
はっはっは。戻ってきちゃいましたよ。
死亡すると拠点の寺(お墓)から再スタートするんですが。
国を移動中に途中で拠点変更をするのを忘れていたのです。アイター。
ま、浮かれちゃってすごい勢いで移動してたからねw すっかり忘れてた。
ああ、あんな所で妄想なんてするんじゃなかったよ(笑)
一緒にいた知人鍛冶屋さんはどうしたのかというと。
倒れた私のために転生をお願いしようとに小谷で駆け回って下さっていたので見事拠点変更成功。
良かった:: 彼は無事に向こうの住人になっていたよ(涙)
ここまで距離が離れると徒党にならないので泣く泣く徒党は解散という事に。
あああ、もう一度体制を整えて近江へ行くからね;;
数十分後。悲しくクモと戯れていると。
「知人登録」で私の現在地を知った知人美人巫女さんから対話が来ました。
そりゃ驚くよなあ…さっきまで一緒で、紀伊から出たはずの私が再び紀伊にいるのだから。
事の顛末を話すと「やっぱりw そういえば拠点変更忘れてたね^^;」とのお言葉。ははは^^;
国を移動したばかりのみなさま。初歩的な事で何ですが、「拠点変更」をぜひお忘れなくw
次のログインこそは美濃〜近江ライフを満喫するぞ〜〜〜。
-04/06/15-
後日談:
知人美人巫女さんのご好意により再度国外脱出計画を決行。現在は小谷に拠点を移動^^
お給料と目録をもらいに行く時は紀伊へ帰るという生活をおくっています^^;
(一部命がけですが:笑)